というわけで
『カコー ルナモーションUSPエッセンス』2週間目レポート
が予想外に長くなってしまったため
別記事にてのつづきです。
【関連記事】
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★ 『カコー ルナモーションUSPエッセンス』ファーストインプレッション
★ 『カコー ルナモーションUSPエッセンス』2週間目レポート
2週間目レポートであれだけ肌に良い変化が現れて
たぶん読んでくださった方も、
何よりわたし自身が、びっくり仰天だったのですが
実は偶然でもわたしの肌質によるものでもなく
当然の結果なのだそうです。
どんな肌質の方でも結果が出る、ってこと。
カコーさんは、昭和50年代から約30年間、
「肌トラブルで困っている方の悩みを解決したい」
という頑固なまでの強い思いで一心に商品を作ってきて
さらに、商品を作って売り出すだけじゃなく
1人1人に丁寧で妥協のないカウンセリングを続け
今では20万人以上ものカウンセリングデータを持ってらっしゃるんです。
そんなカコーさんの、地道に積み重ねてきたデータと
肌に安全な天然原料&バイオテクノロジー技術を取り入れた結晶。
それが、この
『ルナモーション USP エッセンス』なんです。
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▼安全且つ効果が出る理由
昭和50年代初めに化粧品公害問題が起こり
消費者から、従来の化粧品に対し
問題提起されたことがあったそうです。
カコーさんは、これに先立って昭和50年に開発を開始。
石油系界面活性剤・タール系色素・香料など
皮膚に害を与える可能性のある物質を一切使用しない
とことん安全性を追求した化粧品を商品化しました。
カコーさんが作る化粧品はすべて
主原料が天然成分。
生薬。薬草エキス。植物性保湿エキス。
各種ビタミン群。生体アミノ酸やアミノ酸群。
これにバイオテクノロジー技術を駆使して作られているので
肌にとって負担が無く、安全で、そして高機能。
そして、上記したように
積み重ねてきた20万人以上ものカウンセリングデータを持っている。
ルナモーションUSPエッセンスは
こういったこれまでのカコーさんのノウハウが
ギュっと詰め込まれた商品なんです。
今でこそ、さまざまなブランドから
「無添加」とか「素肌美を作る機能性化粧品」が登場してるけど
カコーさんは30年以上も前から既にそれを手がけていたんですよ。
さまざまな肌質、そして肌の仕組みを熟知した
カコーさんだからこそ作れた商品で、
だからこそこんなにも確実に効果が現れるのでしょうね。
▼USPエッセンスを紐解く
じゃあ、具体的に。
ルナモーションUSPエッセンスを紐解いてみる。
素人考えなので間違ってたらごめんなさい、なのですが
ヒトの皮膚を簡単に分解すると
わたしたちがいつも見てる=角質層
薄い角質層のすぐ下にある=表皮層
肌細胞が作られると言われてる最奥=真皮層
の3つの層に分類されるかと思います。
真皮層で肌細胞が作られて
徐々に上にあがっていって
いわゆる「ターンオーバー」ってやつで角質層に現れる。
今、わたしたちが見てる自分の肌っていうのは
真皮層で作られた細胞たちなんですね。
だから美肌を保つうえで 真皮層って大切。
健康な肌細胞を作ってもらわにゃいかん。
さらに言うと真皮層には
ネット状に張り巡らされたコラーゲンがあって
これが整っているかいないかで
肌の状態が大きく変わってしまうという恐ろしい場所。
図はカコーさんからお借りしました。
クリックすると大きく見れますよ。
美肌にはコラーゲン!とかよく聞くと思いますが
それはこういうことだったわけです。
そりゃーもう是が非でも真皮層にコラーゲンを届けたくなりますわな。
がしかし。
通常のコラーゲンは分子が大きくて
細胞と細胞の間をぬって真皮層に届くことは
まずあり得ないのだそうです。
コラーゲンっていうのは
約3,000個のアミノ酸が連なって
三重らせん構造になった分子。
たいていは、肌に塗っても浸透せず
表皮にとどまってしまうんですって。
じゃあどうするってんでい。
そこで登場するのが、ナノコラーゲンという存在。
トリペプチドとも言います。
これは、ナノテクノロジーという技術を用いて
コラーゲンの約3,000個のアミノ酸を
極小単位である3個のアミノ酸にしたもの。
アミノ酸トリオだからトリペプチド…?なんつって
こちらの図もカコーさんからお借りしました。
クリックすると大きく見れます。
通常のコラーゲンの3,000分の3の小ささ!
カコーさんは、この技術を使って
コラーゲンを真皮層まで浸透させることに成功したんです。
この奇跡的にありがたいトリペプチドが配合された商品。
それが
ルナモーション USP エッセンス
というわけナノですよ~!
ナノなの。
・・・・。
ルナモーションUSPエッセンスには
ほかにもたくさんのありがたい成分が入ってます。
保湿に欠かせないヒアルロン酸。
ローヤルゼリーエキスは保湿、美白、シワ改善作用、
皮膚の新陳代謝を活性化させる効果もあるそうですね。
ダイズエキス、ダイズ発酵エキス、コメエキスには
女性ホルモン作用を促す効果があったり
保湿、美白、抗老化の効果もある。
あとは、メラニンを抑制してくれるユキノシタエキス。
最近注目されているシロキクラゲ多糖体も配合されてます。
シロキクラゲって、シロキっていうクラゲじゃないですよ。
白いキクラゲのこと。
画像はキノコ図鑑さんからお借りしました。あざーす!
Yahoo!百科事典からの引用
シロキクラゲ多糖体は担子菌類、シロキクラゲ目シロキクラゲ科の食用キノコ。
水を吸うと白色半透明でやや弾力がある寒天質となるが、乾けば著しく縮まり、軟骨質となる。形は不規則で多数の小裂片に分かれ、八重咲きの花またはハボタン状となる。径5~10センチメートル。世界的にはアジア、オーストラリア、中南米の暖帯、熱帯に分布。日本では本州以南の広葉樹の枯れ木に発生する。中国では古くから不老強精の食品として珍重され、高価な食品として高級料理の献立に加えられる。軽くゆでて、フルーツポンチに加える使い方もある。