イオナから新登場した高機能エイジングケアブランド『リトルノ』を試してみました。
試したのは、クレンジングとローションのスキンケア。
Ritorno メイクオフリキッド&スムージングローション
写真左がメイクオフリキッドで、写真右がスムージングローションです。
商品の特徴や使ってみた感想など、続きに書いてみますね^^
▼リトルノのコンセプト
「リトルノ」というのはイタリア語。「Return」を意味する言葉なのだそうです。
リターン。取り戻す。
リトルノのエイジングケアで、生き生きとした肌を取り戻そう、という意味で名づけられたんですって。
それだけでなく、バランスの乱れた肌を元の美しく健康な状態に戻すという願いも込められています。
リトルノの原点は 非可動肌を可動肌へ。
肌にはホメオスタシス(生体恒常性維持)機能が備わっているので、誰もが美しくなろうとする力をもともと持っているはずなんだけど、現代女性はストレスや環境の変化などでこの機能が低下しがち。
すると、スキンケアしてあげても肌が応えてくれない…なんていう状態に陥ってしまいます。
これを「非可動肌」と言うの。
リトルノは、そんな「非可動肌」を「可動肌」に変えてあげようっていうブランド。
可動肌になれば、美容成分がきちんと届いて働く肌になってくれるんだって。
▼可動肌にするための「I&C」
じゃあ、どうやって「可動肌」にしていくか。
ここで、リトルノの独自機能「I&C」が登場します。
I&Cとは、リトルノ独自のイオン&高純度コンドロイチンの組み合わせのこと。
I&Cの「I」、イオンは。
肌の健康や美しさに不可欠な存在。体内のどこにでも存在するんですって。
だけど、人間の体はイオンを作り出すことができない。外部から補うしかないの。
そこで、リトルノのイオン。
リトルノのスキンケアでイオンを与えてあげることによって、「可動肌」へ導く土台を作ることができるのです。
I&Cの「C」、コンドロイチンは。
真皮のコラーゲン繊維に密着しているもので、豊富に水を含んで貯水タンクの役割を果たしている存在。肌の水分を保ちながらハリと弾力に関わる重要な成分です。
ヒアルロン酸も保水力があるけど、コンドロイチンの保水力・水分保持力はヒアルロン酸より高いんですってよ。
ヒアルロン酸との相乗効果でより一層強力になるそうなので、一緒に与えてあげたい成分ですね~。
リトルノのコンドロイチンは、精製度の高い「高純度コンドロイチン」を使用しているので、通常のコンドロイチンより優れています。
イオンで可動肌の土台を作って、高純度コンドロイチンで水分やハリ弾力をコントロールする。それがI&Cの機能なんです。
▼容器にもリトルノの気配りが
リトルノは
・アルコールフリー
・防腐剤フリー
・旧表示指定成分フリー
・無香料
・無着色
の優しい処方で仕上がっています。
この品質を保つために、エアレスタイプのポンプ容器が採用されています。
今回試したクレンジングも化粧水ももちろんエアレスポンプ。
化粧水までエアレスって初めてだったので、そのこだわりに驚き感動しました。
空気に触れないので、商品の劣化や酸化を心配しなくていいですね^^
▼リトルノ使ってみました
メイクオフリキッドは。
ベルガモットのエッセンシャルオイルが配合されているので、とても自然で癒されるいい香りがしました^^
オイルとジェルの中間のようなテクスチャで、こってりというかぽってり?オイルのヌタヌタは無いけどジェルにしてはこっくりしてるかな、という感じ。
オイルのようにメイクと馴染んだらフッと感触が浮くってことは無くて、正直言うといつ馴染んだのかちゃんと馴染んだのかがわからなかったのだけど^^;
でもウォータープルーフのマスカラもちゃんと落ちてくれてました♪
洗いあがりの肌はなんだかとってもツルツル!
毛穴の黒ずみや詰まりも綺麗に取り除いてくれるみたいでいい感じでした。
スムージングローションは。
こちらもベルガモットのエッセンシャルオイルが配合されているので、自然ないい香りがします。
でも顔に残る強さでは無いので邪魔になりません。
ヒアルロン酸が配合されているのであの特有のペタペタ感があるかと思っていたのですが、使ってみるととてもサラサラな化粧水。
なのにじっくり馴染ませると肌がもちもちしてきて手のひらに吸い付くようになります。
やっぱりラインで使うのがいいみたいで、リトルノのメイク落としを使ったあとのスムージングローションは浸透力が良い。
どちらもかなり好印象なアイテムでした^^