先日の久しぶりの試香巡りの際
試したかったこれらの香りもクンクンしてきました＾＾
ヴェラ ウォン
トゥルーリーピンクとシアーヴェールは
置かれていたムエットをクンクンしただけなので
おおまかな香りを感じた程度なのだけど
ブーケはちゃんと肌で試してきました～＾＾
以前るーじゅさんが分けてくださった
ヴェラウォンのオードパルファム
といい、
このボトルのシリーズは
はずれなく好みかもしれない！
と思った試香の旅でした。
（ヴェラウォンの個人的感想はコチラ）
■ ヴェラウォン ブーケ
世界の女性が憧れる、ウエディング ドレス デザイナー、ヴェラ・ウォンが贈る、現代の花嫁に捧げられたブーケの香り。みずみずしいブーケは、自然と女性らしさの融合を見事に象徴しています。フレッシュなグリーン フローラルが香る「ヴェラ ウォン ブーケ」は、現代の花嫁が喜びに輝くとき、その魅惑と美しさを表現しています。生き生きと、そしてロマンティックに・・・それは完璧なまでに咲き誇るブーケです。幸せの魔法の力を放つようなブーケからこぼれる美しさをボトルに込めて。
香調：スパークリング・フローラル
トップ：デュードロップ、シシリアンベルガモット、ブラックカラントリーブ
ミドル：スイセン、ハニーサックル
ラスト：ラベンダー＆ムスクアコード、モロッコシダー、ホワイトアイリスルート
香水物語より引用
ブーケの新情報を見たときから
これはもしかしたら好みかもしれない、と思っていたけど
想像以上に好みでびっくりしました。
香料に詳しくないので
どれがどんな風に香ってくるとかは分からないのだけど
トップはグリーン系とも柑橘系とも思える爽やかな香りで
でもその中に深み？旨み？（←ほかにうまい表現がわかりませぬ＾＾；）があって
スパークリングフローラルという言葉にとっても納得したのです。
ミドル以降もフレッシュさが無くならず
なんていうんだろう、ちょっとツンとくるようなグリーン？
が爽やかさを出してくれていて
なのにちゃんと優しいフローラルも含まれてて
時間が経っても何度も嗅ぎたくなる香りでした。
フローラルよりグリーンが強いかもしれませんね。
グリーンと言っても葉っぱを彷彿させる香りではなく
うまく表現できないんですが…やっぱ、ツンとくる旨み？（笑）
香りの持続力はあるのに
香害になるような強さはなくて
使いやすそうな香りだな～とも思いました＾＾
わたしはものすごく惚れてしまって
これ絶対買うゾ、と心に誓ったのですが
＠cosmeさんでは評価が異常に低いんですよね＾＾；
まだクチコミ数が少ないということもあるのかもしれませんが
香りはやっぱり人それぞれで感じ方が違ったり
肌によって香り立ち具合が変わるんだろうなぁ、と思ったのでした。
トゥルーリーピンクのムエットは
ローズっぽい香り？に思えました。
トップのホワイトフリージア、カシス、ライチブロッサムから、ミドルのピオニー、ピンクローズ、ピンクリリーオブザバレーへと続き、ラストのクリーミーウッド、アイリス、バイオレットウッドに包まれます。
そう言われてみれば
カシスのような甘酸っぱさもほんのりあったような気がします。
でも子供っぽくなくて、むしろ上品な大人の女性の雰囲気。
ムエットでは非常に好印象。
是非今度は肌で試したいです。
シアーヴェールのムエットは
非常にほのかで、何のお花かは分からなかったのですが
すごく清楚で華奢なイメージでした。
トップのシャンパンローズ、ラベンダーローズから、ミドルのバイオレットへと変化し、ラストのホワイトシタキソウ、ホワイトリリーがほのかに香ります。
バイオレット…すみれ、ですよね。
すみれっぽかったのかなぁ…？それともホワイトリリー？
やっぱり分からないのですが、
とにかく 淡い・清楚・華奢・清潔。
そんなイメージのお花たち。
これも是非ちゃんと肌で試したいと思いました。
ヴェラウォンのこのボトルのシリーズは
どれもその色が香りのイメージにぴったりのような気がします。
そしてどれも、綺麗なお花の香りが中心にある。
どれもが嫌みのない香りで美しいので
ヴェラウォンにハマってしまいそうな自分がいます（＾＾ゞ
でもトゥルーリーピンクとシアーヴェールは
楽天でもとんでもない価格になっていて手が出ませんね＾＾；
ブーケなら…なんとか頑張れば…ッ！
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