マンダリントゥサンプルマン感想

ぅぁお。
書こう書こうと思っていた試香の旅での感想。
どんだけ日が経ってしまったでせふ…（汗）

いただいてきたムエットも既に香りは飛んでおり
記憶も飛んでいる状態ですが
それでも書くわたしを許してちょんまげ。

（エドさんがちょんまげ言い出したから再熱来るかと思ったけど
あれ以来言ってくれなくなっちゃったなー）

ラルチザンのマンダリントゥサンプルマンは
ムエットもいただきましたが肌でも試させていただきました。



このプシュの部分が可愛くて可愛くて！

ヒジョーにほのかな香り立ちらしく
いっぱいつけていいんだろうかね？
ボトルも250mlと大容量でどでかいんです。

お値段も16,800円とどでかいんです(´＿｀。)

でも250mlでこの値段なら
ラルチザンの中ではお安いほうらしいです。ひぁ～。

2006年夏限定で誕生し、またたくまにベストセラーとなった「マンダリン トゥ サンプルマン」がこの夏再登場します。フルーツの喜びに包まれる驚くほど爽やかな香りを、ぜひ、あなたのそばに。
※「マンダリン トゥ サンプルマン」は限定数での発売となります。なくなり次第販売終了となりますので予めご了承願います。

Top Notes　（青いマンダリン・ジンジャー）
ジンジャーがほんのわずかに果実の鮮明さを強調し、青いマンダリンを表現しています。目を閉じれば、まだ青くて固いマンダリンの外皮の輝きが浮かんでくるよう。

Middle Notes　（黄色いマンダリン・プルメリア）
少しずつ色づいた黄色いマンダリンをイメージ。やや酸味のあるフレッシュ感とインドソケイの白い花びらの柔らかな甘さが溶け合い、甘くフェミニンな印象を浮かび上がらせます。

Base Notes　（赤いマンダリン・白いヒマラヤスギ）
海岸に茂る赤い果実をつけたマンダリンの木をイメージ。湿った白い木の香りと果実の芳醇さが美しく調和します。

コチラのページから引用させていただきました。

2006年の夏にも出ていたんですね。
確かに夏向けな香りだったような記憶が←このへんから既に曖昧

いやでもはっきり覚えてるのは、
マンダリンの香りがすごくジューシーで爽やかで
苦みとか感じなくてとても気持ち良い香りだったこと。

それは強く印象に残ってる。

先日小雪さんが愛の小分けをくださったディオールスターで
自分の香りの好みについて、ようやく分かったことがあるんです。

シトラスとか柑橘系の香りって爽やかで好きは好きなんですけども
例えば芳香剤のような香りに感じたり
例えば男性整髪料のような香りに感じたりするものもあって、
わたし的にそういうシトラス系は苦手な部類で
ディオールスターのようなツーンとしないジューシーな柑橘系が好きな部類なんだ、と。
（ディオールスターのわたし的感想はコチラ）

マンダリントゥサンプルマンもわたしが好きな部類の柑橘系だったので
非常に好みの香り、として記憶に残ってます。

香りは本当にほのかで、
わたしの鼻ではそれほど香りの変化を感じないまま
フェードアウトしていったように記憶してます。

こういうジューシーでスパイスっぽくない柑橘系で
もちっと手を伸ばしやすいお値段のものを探そうかな＾＾；

今回の試香の旅ではサマーフレグランスをたくさん試香したんですが、
サマーフレグランスってやっぱどれも軽いタッチですね。
香りの変化も通常の香水と比べると少ない気がする。
そういう点ではすごく使いやすいと思いました。

でもね。
「マンダリントゥサンプルマンのような柑橘系がお好きなら
きっとこちらもお気に召していただけるかと思います」とか言って
店員さんが出してきてくれた別の香りがあるんです。

それもすごーくすごーく良くてびっくり！
でもすごーくお高くてどっきり（´Ａ｀。）

ていうかあそこは高価な香水ばかりだったんだわ、と改めてがっくり(´＿｀。)

その香水についてはまた別途記事にしようと思いますけども…
無理しちゃいそうなので余り思い出したくないんだよな（苦笑）