武蔵野ワークスさんのフローラルフォーシーズンズ「沈丁花」は
定番且つ人気の香水らしいですね。
わたしも沈丁花の香り大好きです＾＾
そういえば、武蔵野ワークスさんの説明では沈丁花は「春の花」って書いてあった。
わたしのイメージでは沈丁花って2月～3月あたりのまだ寒い時期のお花なんだけど…
記憶違いかな？
でも沈丁花の香りがキンと冷えた空気の中を漂い始めると
確かにもうすぐ春が来るんだな～って思う＾＾
沈丁花は春の花。しかし、季節に関わりなく沈丁花の香りをずっと捜している方は多いようです。過ぎ去った春、待ちこがれる春、どちらの想いにも沈丁花の香りをお楽しみください。季節感を味わえる武蔵野ワークスの定番です。
・トップノート：ローズウッド、ネロリ、レモン
・ミドルノート：沈丁花、ローズ、ジャスミン
・ラストノート：沈香、ムスク
OFFや
木蓮を体験して、今回沈丁花を体験して、気付いたことがある。
もしかしたらわたしは武蔵野ワークスさんのレモンは苦手なのかも知れない＾＾；
今回の沈丁花も、木蓮の時みたいにトップにレモンを強く感じて
その中からなぁんか苦い香りを感じてしまいました。
そのせいでやっぱり今回も車の芳香剤が頭をよぎった（涙）
もしかしたら「皮の苦味も含んだレモン」なのかも知れませんね。
トップはそんな感じで沈丁花では無いかなぁ、って感じですが
しばらく時間を置くと、ちょっとだけ沈丁花っぽくなってくる気がします。
でも「コレ沈丁花の香りだよ！」と言って渡したら反感を買いそう＾＾；
ラストに沈香が調香されてるからか、香りが落ち着くと
雰囲気も一緒に落ち着いた厳粛な感じになる気がします。
沈丁花の香りって人によって酸味を強く感じ取ったり
沈丁花特有の甘みを強く感じ取ったりするから
ひとことで沈丁花って言っても感想が分かれるお花だと思う。
もしかしたら武蔵野ワークスさんの沈丁花は
酸味の強い沈丁花をイメージして作ったのかもしれませんね。
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