先月、11月5日から全国発売された
マークジェイコブスの限定品、
ガーデニアとフィグ。
例の、300mlという大容量シリーズです。
詳しくはブルーベルさんのコチラのページをどうぞ~
11月上旬登場だったからもう無いかなぁと思っていたら
先日の試香の旅で、出逢っちゃいました!
まさか、まだあったとは。
伊勢丹新宿店ではまだちょっとだけ在庫があるそうです。
このシリーズはいつもすぐに売り切れるんですけどね~
これは運命なのだろうか…
でも13,965円なんて無理~
300mlということを考えると安いんだろうけど…
30mlや50mlなどの量で出してくれないんだろうか^^;
どちらも肌で試すことができました~^^
いつもなら店員さんが吹きかけてくれるんだけど
このときは店員さんが忙しかったようなので
自分で試していいですか?と聞いて自分でプッシュ。
300mlボトルなのでさすがに大きくて持ちづらかったです(笑)
ガーデニアは
最初はフレッシュなクチナシ。
時間が経つとクリーミーなクチナシ。
そんな印象を受けました。
グリーン系の香りはそんなに感じなかったので
エッセンスとは違うクチナシかなぁ、と思いました。
個人的に、エッセンスは洗練された都会的なイメージがあるんですが
今回のガーデニアは、それと比べたら、どちらかといったら素朴。
純粋にクチナシの花弁だけを現しているように思いました。
素朴、と言っても、イヴロシェのガーデニアともまた違って、
イヴロシェではわたしはジューシーさを感じるのだけど
今回のガーデニアには、ジューシーというイメージは無かったです。
トップのフレッシュ具合がもしかしたら
ジューシーっぽく感じるかもしれない、かな?
生花っぽさとはちょっと違うかもしれないけど
人によっては生花みたいに思えるかも。
ああ~クチナシだぁ~癒されるぅ~
と、うっとりしておりました^^
この300mlのスプラッシュシリーズは
香りがほのかで浴びるようにつけてもOKだから
これだけの大容量で出してるんですよ、って
以前店員さんが言ってたけど
このガーデニアは、ほのかはほのかなんだけど
意外と持続力があるように思いました。
そんな、個人的には持続力を感じるガーデニア。
残り香はココナッツのような香りにも思えたのだけど
(クチナシのクリーミーさってココナッツぽいときあるよね)
同居人に嗅いでもらったら
同居人は、ココナッツぽくは感じなかったようで
むしろ爽やかな香りに思えたそうです。
やはり香りは人それぞれで感じ方が違いますのね^^;
フィグ(いちぢく)は
クリーミーさが出てくるガーデニアとは対照的で
終始爽やかなハーブのよう。
男性が纏っても違和感ないくらいに思えました。
いちぢくの香りがどんな香りかちゃんとわかってないので
感じたままの感想になってしまいますが…
今年の夏に限定登場したバジルもハーブっぽかったですが
バジルほどからっとしたハーブではないかな。
だけど爽やかで、湿っぽさが無いような。
深呼吸したくなるような気持ちの良い香り。
アロマティック、という言葉も頷けます。
トップでは柑橘類の皮の渋みのような香りをちょっと感じた気がして、
それからグリーンのツンとしたフレッシュさが出てきて、
それが結構続いて、なかなかに良い感じ。
ブルーベルさんのページでは
フィグの香調は「フレッシュウッディ」とありますが
ウッディっぽさって感じたかなぁ…?
もしかしたら残り香あたりでウッディっぽさがあるのかもしれませんが
わたしにはそれよりいつまでも続いてくれるグリーンのフレッシュさのほうが
印象強くて、ウッディと思うところは無かったように思います。
どちらも素敵で、どちらも欲しくなっちゃいました(^^ゞ
困りましたねぇ(苦笑)
えみりんさんが教えてくださったショップさんのほうがお安いですよね。
送料込みであの価格なら尚更!
在庫がある今のうち!
と思いはすれど、
無い袖は振れぬのです…とほ。