既にビーマインフォーエバーという新作が出てますが
ダーリンダーリンの感想です。
写真で見るより淡いグラデーションが綺麗なボトルでしたよ＾＾
なんだかわかんないけどこの形、やけにツボなんだよな～。
フェミニンで華やかなダーリンローズの表情を表現したボトルから香るのは、ピーチともっとも香り立ちの良いバラのひとつ、ダーリンローズ。やがて愛を知るように、花は淡く色づき始め、ピーチの微かな甘さにより添いながら、ダーリンローズは彼のそばで、愛しさを込めて咲き開きます。
ダーリンローズとは、ピンクから淡いオレンジのグラデーションがフェミニンな魅力を持つもっとも香り立ちの良いバラのひとつと言われているバラです。
香調：スィートダーリンフローラル
トップ：ホワイトローズ、カシス、グリーンマンダリン
ミドル：ダーリンローズ、アップルブロッサム、スズラン、ヴァイオレット
ラスト：シダーウッド、ユリ、スウィートムスク、ピーチ
ボトルのグラデーションはダーリンローズのお花を表現してるんですね。
これは実際に肌にプシュしてみました。
でも意外と香り立ちが強くて
しかもなんだか個性的な香りで
うわ～やっちまったか、とか思いつつ＾＾；
わたしとしては個性的に感じたんですよね～。
FITSさんのこの手の香りって
どことなく似通った部分があるような気がするんですが
これは今までのFITSさんと思わないほうがいいかも？
（ってそんなにFITS香水を知らないけど）
カシスが強かったのだろうか？
ローズっぽい香りに独特な甘酸っぱさが加わって
しかもこの甘酸っぱい香りが強めで
売り場でかなり振り返られました＾＾；
ローズを主張した商品説明だけど
ローズとは思わないほうがいいかも。
うっすらローズ系の香りは感じるけれども
それよりカシスとか杏系の甘酸っぱさが際立ちます。
カクテルのような香りにも感じるので
酔ってしまう人もいるかもしれない。
このカシスとか杏系の甘酸っぱさが好きな人は
かなりハマる香りかと思います。
わたしの肌ではそんな独特な甘酸っぱさが終始続いた。
だんだんと落ち着いてはくるけど
ほのかとは言えない香りだと思うので
わたしの中では意外にも主張系香水に分類されました。
ボトルカラーは淡いのに、驚き。
とは言え、個性的だし嫌いではない香りなので
下半身とかにつければ
わたしもなかなかにハマりそうな気もする（笑）
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