メイベリンさんの『Beauty!★Beauty!』コミュ
「肌美人!ファンデーション上手!」に参加しまーす。
以前、
とあるメイクレッスンイベントに参加させていただいた際に
教えていただいたことなんですが。
リキッドファンデーションの場合、
リキッドファンデ用の筆を使うと肌への負担が軽くなる
って言ってました。
そのメイクレッスンではリキッドファンデ使用だったため
パウダーファンデの場合はどうしたらいいのか
聞くのを忘れちゃったんですが…
パウダーファンデの場合もやっぱり
パウダーファンデ用のブラシを使うといいのかな?
肌の角質を守るケアをしている人や
シミシワの予防に力を入れてらっしゃる方は特に
スキンケアやメイクアップのときに肌にかかる
「摩擦」がとても気になるところだと思うんだけど
メイクブラシを使うことによって
肌への摩擦はかなり軽減されるそうなんです。
わたしが使っているのは
竹宝堂さんのリキッドブラシです。
毛材質はたしか山羊だったような…(忘れてしもた)
メイクブラシの知識はスキンケアやメイクアップ以上に無いもので
何が良いとかどれをどう選ぶとか分からないのですけれど
メイク道具は良いものを選んだほうがいいって
美容オタクの友達が教えてくれて
これを買うときにその友達が一緒にいて
「これは良いものだと思うよ」とアドバイスをくれたので
値段を気にせずほぼ勢いで購入したんだったと思います。
あのときのわたし、強かった…(笑)
で、ブラシを使ったリキッドファンデの塗り方。
用意するのは
・リキッドファンデーション
・リキッドブラシ
・キメの細かい厚手パフ(スポンジ)
1.リキッドファンデを手の甲あたりに取る
↓
2.それをブラシに含ませる
↓
3.顔の中心から外側に向かってブラシを動かす
∟※このとき細かく塗ろうとしないで大胆に優しくサーッと塗るのがコツ
↓
4.おでこ・鼻・あごなどはブラシに残った分で塗る
↓
5.厚手パフでリキッドの塗りムラをトントンと優しく叩くように馴染ませる
∟※このときパフは肌と平行には動かさない(すべらせない)
↓
6.小鼻や目元などの細かい箇所もパフでトントン
↓
7.最後に顔を手のひらで包んでリキッドの密着度をアップさせる
わたしが参加したメイクレッスンでは
このように教えてくださいました。
こうすることによって、肌への摩擦が最小限に抑えられて
ファンデも綺麗に塗れるんですって。
3の工程では、つい細かく筆を動かしてしまいそうになるけど
ファンデを1回で綺麗に塗ろうとするんじゃなくて
段階的にステップを踏んで、最終的に綺麗に仕上げるようでした。
5の工程でも、ついパフをすべらせてしまいそうになるけど
ここでは「塗る」というイメージではなくて
リキッドを肌に馴染ませることと
余分に乗ったリキッドをパフに吸収させることが目的だと思って、って。
7の工程は、手のひらの体温で
リキッドを顔に上手にフィットさせることができるそうです。
実際やってみたけど
リキッドブラシで大雑把に塗っても
その後の工程で確かにムラなく綺麗に仕上げることができましたよ。
このやり方だと
肌への摩擦が生じるのは
3の「リキッドブラシを肌の上で動かす」ところだけだと思うんだけど
だから筆は良いものを選ぶべきなんだな~って納得しました。
慣れが必要な方法かもしれないけれど
肌への負担が軽減されるなら
ぜひ取り入れたいところですね^^
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