肌の自活力を取り戻すためのスキンケアをしていて
洗顔石鹸はコレ!というものと既に出会っておりますが
もともと石鹸好きのわたしは
たまに浮気心がふつふつと湧いてしまいます。
好きなアイテムはついあれこれ試してみたくなる
女子の心理ってやつ、ありますよね(笑)
でもリアルの浮気はしないよ!(何の話だ)
アレッポの石鹸は
自活力アップスキンケアに興味を持ち始めた頃に見つけて
ずっと試してみたいと思っていた石鹸でした。
今回、サンプルサイズを試す機会をいただけたので
大喜びで試させていただきました^^
ありがとうございまーす!
サンプルサイズといっても結構な大きさだったので
すっごく嬉しかったです^^
現品は200gという 超大きい石鹸なんですよね。
【アレッポの石鹸の特徴】
●オリーブオイルとローリエオイルで作られた自然石鹸
●合成界面活性剤、合成保存料、合成着色料、発泡剤、
エデト酸、EDTA、エチドロン酸など一切不使用の完全無添加石鹸
●伝統の釜だき製法で練り上げ、自然乾燥で2~3年熟成
●石鹸の外側は茶色、中は緑色
(乾燥させていくうちに外側がアメ色に変わっていくんだって)
アレッポの石鹸は、石鹸発祥の地と言われている
地中海地方で誕生したのだそうです。
フランスのマルセイユ石鹸のほうが古いかと思っていたら
なんと!マルセイユ石鹸は
アレッポの石鹸作りの手法を取り入れて誕生したのだそうです。
これはびっくり。知らなかった。
アレッポの石鹸は歴史が古く
オリーブオイルを原料とした無添加自然石鹸の第一人者だったのですね。
どおりで根強い人気があるわけだ~
長い年月を経て出来上がったアレッポの石鹸。
ありがたみを感じながら 使わせていただきました。
石鹸は 濡れたとたんに非常にヌルヌルします。
どうやら溶けやすいみたい。
泡は、泡立てネットを使わないとこれくらいにはならないかも。
写真ではわからないかもしれませんが
うっすら黄緑色の泡ができあがります。
もちもち弾力泡、ではなくて
ふわふわふっくら泡、という感じ。
においが非常に独特で
粘土っぽくもありつつ、スパイシーなコショウのような香りがします。
スパイシー香水に慣れていらっしゃる方は大丈夫かもしれないけど
たいていの方はこのにおいにびっくりしそうな気がします^^;
しかも結構いつまでもにおいがほんのり手に残る…
洗い上がりはさっぱり。
肌がなんだかとってもつるつるになりますよ。
でも突っ張らない程度のしっとり感が残っていて不思議。
わかりづらい写真でごめんなさい^^;
指先のヌルヌル、わかりますかね?
濡れたアレッポの石鹸を撫でただけで
こんなにヌルヌル成分が付着しました。
糸を引くほどのヌルヌルさです。
これがオリーブオイルとローリエオイルなのだろうか。
とにかく溶けやすいので
お風呂場に置いておくのは危険かもしれませんね。
風通しの良いところに置いておいて
使うときだけお風呂場に持っていくとかしたほうがいいかも。
この溶けやすさだから現品は大容量なのかしら。
ちなみに
髪にも使えるってことだったので
毛先だけ使ってみたところ
最初はいい感じに思えたんだけど
泡を流したらキシキシになってしまいました(汗)
わたしの毛先が痛んでいるのもあるのでなんとも言えませんけども。
とはいえ、安心できる成分のナチュラル石鹸なので
アレッポの石鹸も「肌を育てるケアアイテム」として使えそうだなって思いました。
コンセプトもいいよね。
個人的にかなり好感触なので
機会があったら現品購入してみようかなと思います^^
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