以前モニターさせていただいた
フジセイさんの別体式マスカラ『QTチューブマスカラ』。
かなり使いやすくて(特にブラシが!!)
愛用させていただいております^^
以前のモニター記事
● 第1回レポ
● 第2回レポ
● 第3回レポ
● 第4回レポ
この新感覚マスカラのイベントにご招待いただいたので
行ってきました~^^
これから数回に分けて
イベントレポを書かせていただきます。
一体式のマスカラが主流(というよりそれしか無い?)の中
あえてブラシとマスカラ液を別々にした
QTチューブマスカラ。
一体式マスカラになじみすぎて
別体式?とびっくり&ピンとこないかもしれませんが
よくよく考えると
別体式であることは 理にかなっているのです。
ファンデーションにしろ
アイシャドウにしろ
チークにしろ
粉や液体にはじめからメイク道具が浸かっている状態のアイテムって
本来はそもそも無いですよね。
フジセイさんは、メイクブラシなどを作ってらっしゃって
さまざまな有名ブランド&有名メーカーさんのメイクブラシを
手がけていらっしゃる会社さんなんです。
(もちろん自社ブランドとしても様々なブラシを出しています)
そんなメイクブラシの第一人者であるフジセイさんは
マスカラブラシだって立派なメイク道具なのだから
「メイクブラシ」として確立させるべき、
とお考えになっていらっしゃって
そしてQTチューブマスカラを誕生させたのです。
メイクの素材も大切だけれど
その素材を肌に乗せるブラシは もっと大切。
「道具」として、ちゃんと考えてあげないといけない。
けれど、一体式のマスカラは
量産性を考えて、使い捨てタイプになってしまっている。
しかもブラシが液にずっと浸かっている状態だから
使えば使うほどブラシの質が下がってしまうんですって。
フジセイさんのQTチューブマスカラは
要は
「ファンデーション」と「スポンジ」とか
「チーク」と「チークブラシ」とか
そういった感じで考えていただけると分かりやすいかも^^
「マスカラ液」と「マスカラブラシ」。
別体式にしたからこそ
液はいつまでも新鮮に使えるし
ブラシはいつまでも劣化することなく
天然毛を使用することができるようになったのですよ~
しかも、マスカラブラシは様々な形、毛が揃えられているので
より自分に合うもの、使いやすいものを選ぶことができます。
同じメイクアイテムでも
使う道具によってお化粧のノリって全然変わりますものね。
まつげにも
「天然毛のマスカラブラシ」という
本物のメイク道具を使えるわけです^^
さすが、こだわりのブラシ家、フジセイさん!
かなり前置きが長くなりましたが^^;
イベントでは
QTチューブマスカラについてのお話や
フジセイ社長のお話、
QTチューブマスカラ体験、
フジセイさんの新製品のお話など
盛りだくさんの楽しい内容でした^^
そうそう、
骨格メイクで有名なMAMEWさんも
QTチューブマスカラを使用なさっているそうですよ^^
(MAMEWさんのディープシーソープ当選したので
そのレポも別途アップする予定です)
ていうかね。
フジセイ社長のお人柄がとっても良くて!
可愛らしい…と言ったら失礼に当たるかもしれませんが^^;
本当に「本物志向のブラシ」に情熱を注いでいらっしゃるんだな~
というのが、お話を伺っていてすごく伝わってきました。
このイベントを開催してくださったアルゴノートのスタッフさんも
とっても気さくで説明上手で接しやすいあったかさがあって
目を見て笑顔で話しかけてくれたのが嬉しかったな^^
このイベントは和気藹々としていて本当に良かったなぁ~
参加者さんともあっという間に和んで楽しいひとときだった。
あれはアルゴノートスタッフさんとフジセイ社長のお人柄のおかげだろうな。
アルゴノートさんとフジセイさんとは
今後も末永く深くお付き合いさせていただきたいな^^
おみやげもいただきましたよ~
フジセイさんの新商品『雪繭ものがたり』。
テレビでQTチューブマスカラが特集を組まれたときのDVD。
あと、フジセイ社長のご好意で
QTマスカラのブラシを1本。
(2本写ってますが1本は以前モニターでいただいたものです)
チークブラシとファンデーションブラシは
イベント会場でのみ半額販売をしてくださったので
購入させていただきました^^
(これがまたやわらかくてチョ~気持ちいい!)
一緒に行った友達もQTチューブマスカラを気に入ってくれて
会場で現品購入していましたよ^^
こちらもイベント会場でのみ半額販売してくださいました。
わたしもQTマスカラ液のロングを買えばよかったと後悔しています^^;
(モニターでいただいたのはボリュームタイプだったので)
長くなってしまったので
それぞれの商品などの細かいお話は
別途アップさせていただきますね~^^