ケンコミさんの特別企画に当選してモニターさせていただいている
『ゼロ 空気清浄機 air maker KSK-500』
ゼロ 空気清浄機 air maker KSK-500(W)
その他リビング向け空気清浄機はこちら
使い始めて2週間ほどになりましたが
毎日24時間電源入れっぱなしにしております。
だって動作音がめちゃ静かなんですもの!
動作設定を「自動」にしておけば
KSK-500が自分で判断して動いたり止まったりしてくれるし
節電設計のようでつけっぱでも電力そんなにかからないみたいだし
手間要らずの優秀な子です^^
我が家は
喫煙者が2名。
花粉症持ちが1名。
また、海が近いので
外の風はいつも潮風でベタベタ。
部屋はタバコの煙やにおいが充満するので
定期的に窓を開けて換気したいのだけれど
この時期は花粉が怖くてなかなか窓を開けられないし
花粉時期以外は潮風ベタベタで窓を開ける気が失せる。
海の近くに住むって憧れだったけど
まさかこんな弊害があったとは…。
新型インフルエンザも気になるしね~。
思うように換気ができない環境なので
KSK-500の威力を存分に実感しています。
ファーストインプレッション記事でご紹介した
KSK-500の特殊フィルタ。
カバーをはずすと
・プレフィルタ
・脱臭フィルタ
・殺菌酵素フィルタ
という三重構造になっているのですが
どうやらこの構造がすごいみたい。
カバーをはずしたところ。
この網網部分がプレフィルタ。
ここでハウスダストなどの比較的大きめな汚れを除去します。
プレフィルタをはずそうとしてるところ。
この三重構造フィルタたちは箱のようなものに収納されていて
本体からフィルタ収納庫(?)を丸ごとはずすことができます。
プレフィルタの下にちょろっと見えているのは
第二層目の脱臭フィルタ。
脱臭フィルタは蜂の巣形状になっています。
この二層目で空気中の不快なニオイを除去するのですが
蜂の巣形状の中身ひとつひとつに
活性炭がびーっしり詰まってるの。
2種類の活性炭を改質して円柱状にしたそうです。
こんなに詰まってたら重たそうですけども
ぜんぜん重くありません。
さらに脱臭フィルタを取り外してみると
次に見えてきたのは第三層目の殺菌酵素フィルタです。
これが細菌やウイルスを分解除去してくれる殺菌酵素フィルタ。
その捕集率はなんと 99.97%以上!
この白いのをHEPAフィルタと言うそうなのですが
これに酵素を化学結合させているそうです。
天然酵素による溶解作用での分解除去なので
エネルギー不要&強力な効果が長期間安定発生。
この3部構造で
クリーンルームレベルの空気環境を実現できるんです。
1ヶ月モニターなので
1ヶ月たったら返却しなきゃいけないのだけど
KSK-500がこの部屋から無くなるときがやってくるのかと思うと
今からすでに恐ろしい気分になります…。
それくらい空気を綺麗にしてくれてるの。
ここに引っ越してきて3年くらい経つけど
この部屋でこんなに綺麗な空気を感じてるのは初めてかも^^;
参ったな。
困ったな。
とは言え我が家で買えるような額じゃないし^^;