先日、高校時代の友達と会ったんですが
その友達が 石澤研究所さんの
ははぎくアロマを愛用していると言っていて
思わず盛り上がっちゃいました＾＾
そんな、わたしも友達も大好きな石澤研究所さんが
新しいプロジェクトをモニプラで開催してくださってます。
【石澤研究所】凸凹毛穴のお悩み大募集！重曹のもっちり泡洗顔、体感モニター ←参加中
心に秘めた凸凹毛穴の悩み…
ついつい同情してしまうお悩みエピソードを投稿すると
『毛穴撫子 重曹泡洗顔』と泡立てネットをプレゼントしてくれるそうです！
「ついつい同情してしまう」というフレーズを見て
あ、ある…心の中にしまいこんで無かったことにした苦い思い出…
と 思い出した出来事があったので（ちょっと思い出したくなかったけど＾＾；）
参加させていただきます。
あれはいつだったか…
短期間だったけれど、
栄養士として、透析病院に勤務していた時代があります。
栄養士って言っても
やることは 調理場で病院給食づくり。
献立づくりや栄養価計算などのデスクワークは
管理栄養士さんがおこなうので
わたしのような下っ端の栄養士は
毎日、熱気に包まれた地下の調理場で
人が2人まるまる入れるほどの大きい釜と格闘したり
一瞬で汗や体温を持っていかれるような寒い場所で
山のように積み上げられた野菜たちの下処理をしたり。
それはそれは たいそうな肉体労働でした。
衛生面の問題で、調理場に入る人間は
お化粧などを禁止されていたので
行って仕事して帰るだけだし、と思って
その頃のわたしは ずっとすっぴんでした。
あるとき。
仕事を終えて帰宅中の電車の中で。
以前勤めていた職場の人と、偶然ばったり会いました。
うわー。やだなー。わたし、すっぴんだよ。
しかも、熱せられたり冷やされたりの繰り返しで
すっかり肌はぼろぼろ。
気づかないフリしちゃおうか、とも思ったんだけど
既に先方は「あっ！」みたいな顔してこちらに向かってくる…
「久しぶりだねー。新しい仕事、がんばってんの？」
おお神よ…
このぼろぼろの顔をこの人に向けなければならぬのですか…
「ど、どうも、お久しぶりです。」
こうなったら仕方あるめぇ。
意を決して 元同僚に顔を向けるわたし。
しかし。
この歯に衣を着せない彼の次のセリフが
わたしを一瞬にして どん底に突き落としてくれたのです。
「うわっ。どうしたのお前。咲き終わったハスみてえ！」
さ、咲き終わったハス…
咲き終わったハス！
「あ、あはは…ですよね、最近肌の調子が悪くて…」
く、苦しい言い訳！
…彼に悪気があったわけではなく
本当に当時のわたしの肌の状態ってこんな感じだったので
家に帰ってから 改めて鏡を見て
「くう。うまい表現してくれる」
と むしろ彼を尊敬さえしてしまいました。涙。
今は、咲き終わったハスではないけれど（苦笑）
いちご鼻。デコポン頬。
やっぱりこれは 健在中。
石澤研究所さんの『毛穴撫子 重曹泡洗顔』は
重曹入りのもっちもちの泡が毛穴の奥までほぐして洗ってくれる。
古い角質や角栓もスッキリになって
コラーゲン・ヒアルロン酸入りだからつっぱらずスベスベ肌になるそうです。
とにかく泡がすごいみたいで。
キメ細かくホイップクリームのようなのに
しっかりしていてつぶれない。
泡の上に500円玉を乗せられちゃうんですって！
石鹸フェチ＆泡フェチ＆毛穴悩み持ちとしては
これは是非 使ってみたいです＾＾
