小さい頃、実家の庭にとても立派な白木蓮の木がありました。
増築の際家族みんなで泣く泣く切ってしまったんですが
(とても大きかったので場所を移すことができなかったんだって)
その思い出がとっても強く残ってるので
たぁくさん種類がある武蔵野ワークスさんの中で木蓮も選びました^^
とは言えくちなしやキンモクセイのように「主張する香り」というわけではない木蓮…
実際の木蓮はどんな香りだったかぶっちゃけ覚えてません^^;;;
なので「木蓮の香りに近いかどうか」っていうのは言えませんけども。
春とはいえ冷気を残す日溜まりの中で咲きほころぶ木蓮。大柄な花に漂う優雅さが印象的です。みずみずしく割れた紫色の花びらからあふれ出す芳香は、時間が止まってしまいそうな感動があります。高貴さと上品さを表現するためにローズ、ユーカリ、レモンを合わせました。優雅なイメージを彷彿させる紫色の深みはレッドローズとイリスで表現しました。武蔵野ワークスの木蓮は紫木蓮なんですね~。
・トップノート:レモン、ユーカリ
・ミドルノート:ローズ、ミュゲ、イリス
・ラストノート:ローズ、イリス