どれが人気があってどれが有名でどれが流行ってて
とかそういうこと全然知らないので相変わらず我が道行ってますが
これもまたレビューの多さで人気香水なのかということを知りました。
エタニティサマーってのはこないだ2008年版が出たらしく
新作香水のコーナーで見かけてたんですが。
あらゆるものを越えた恋人達の永遠の愛、結婚を表現しています。イギリスのエドワード8世が王位を捨てシンプソン夫人との愛を貫いた20世紀最高のロマンスに触発され、誕生したロマンチックな香り。スィートな香りながらも、エレガントさがあり女性らしさを際立たせてくれます。
香調：フローラルフローラル
トップ：フリージア、セージ、マンダリン
ミドル：スズラン、ホワイトリリー、マリーゴールド、スイセン、ナルシス
ラスト：サンダルウッド、パチュリ、アンバー
香水ってひとつひとつに物語や世界観があって素敵だな～。
この香りは揺らぐことない芯の強いフローラル、ていう感じがしますね。
流されないというか。
全体的に美しく上品なフローラル。
ランバンの
ルメールの時も思ったけど、
フローラル系香水の王道、と言われる香りがどんなもんか知らないのだけど
わたしはこういう香りを連想するなぁ、という香り。
（ルメールと似てるかどうかは分かりませぬ）
トップはわたしの場合、
ほんの少しだけスパイシーというかハーブちっくな香りを感じました。
甘くなくてちょっとだけキリッとしている感じ。
肌に馴染むと、優しくほんのりした甘さが出てくる。
と言ってもお花のほのかな甘さで、
もしかしたらこれを「甘い」と感じない人もいるかも、という程度。
わたしの肌ではサンダルウッドがお花たちと一緒に出てきてるのか、
ウッドっぽくは無いけど終始パウダリーな印象があります。
わたしの場合、強いパウダリーは何故かむせるので
これを使うならつけすぎに注意しないとな、と思った。
甘ったるくない上品さがあるパウダリーフラワー、って感じかな＾＾
とても綺麗なお姉さんがこういう香りのするハンカチを持ってそう（妄想）
勝手にすりガラスなイメージを持ったんだけど
ボトルは特にすりガラスなわけじゃないんですね＾＾；
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