ひょんなことで手元にやってきて
あっという間にいなくなった子(笑)
エリザベスアーデンは
グリーンティしか知りませんでした^^;
パッケージがすごく可愛かったです^^
一斉を風靡したパウダリ-感のあるフルーティフローラル。ひまわりのおおらかさや優しさをイメージして創られています。トップのスイカの香りにも似たマリンノートは次第にフレッシュミックス!とってもみずみずしい香りに心が和みます。そしてパウダリーな甘い残り香に変わります。
■香調:フローラルオゾニック
TOP:ベルガモット、メロン、ピーチ
MIDDLE:オスマンサス、シクラメン、ジャスミン、ティーローズ
LAST:サンダルウッド、モス、ムスク
色と「夏の花」というイメージから
柑橘系の香りが強かったりするのかな?
と思ってましたが
ぜんぜんそんなことないんですね~
爽やかなんですが、シトラス系の爽やかさとはちょっと違ってて、
なんだろう、これが「スイカの香りにも似たマリンノート」なのかしら?
パコラバンヌの
ウルトラヴァイオレットアクアティックプラスティックから
ツンとしたシトラスを抜いたような感じにも思いました。
でもパコラバンヌはスイカとは思わなかったから
やっぱ違うのかな^^;
オスマンサスって金木犀のことなんですよね。
(教えてくださった方、ありがとう!)
調香を見るとサンフラワーにもオスマンサスが入ってるので
あながち違ってもないのかも知れない?
ミドル以降からくるパウダリー感が昭和のイメージを彷彿させますが
クチコミでよく見かける「なつかしい」感覚はここからくるのかな~、
なんて勝手に想像してニコニコしてます。
昭和の人間ですから♪
香り立ちも強すぎず、サラッとカラッとしてるんだけどツンツンしておらず、
やさしい甘さをすこし感じながらも主張しすぎない
「香水の良き香り」というのはこういうことを言うのかな~
なんて考えた香りでした^^
高価な名香って体験したことないけど
こういう香り、あるんだろうな~。
根強いファンが多い理由が分かる気がします^^
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