エルメスと言えば先日書きました「モンスーンの庭」が話題ですが
エルメスつながりで
（「24」を「ヴァンキャトル」と読むなんて知らなかった～）
以前 無償の愛を分けてくださった方からいただいたものです＾＾
感謝感激。ありがとうございます。
モンスーンの庭は5/14から新宿伊勢丹で先行販売が始まってるので
すぐに試香に行こう！と思っていたんですけども
なんだかんだとバタバタしており未だ行けずじまいです(´＿｀。)
行けるのかなぁ…なんか無理なような気がしてきた。
パリ エルメス本店の住所である、フォーブル・サントノーレ24番地にちなんで名付けられた香りは、輝いている女性のための洗練された香りです。オレンジブロッサム、サンバックジャスミン、アンバー、バニラのハーモニーが華やかな女性らしい香りを創りあげました。
香調：フローラルフローラル
トップ：オレンジフラワー、サンバックジャスミン、イランイラン、ティアラフラワー
ミドル：アイリス、パチョリ、サンダルウッド
ラスト：バニラ、アンバー
正直言うと、今までのわたしだったら無理だったと思います。
こういう香り。
すごく大人っぽくて、
なんていうかよくある香りじゃ満足できない香水上級者さんが好むような
香りの達人的な方々向けの香りのような感じだと思うんです。
香水に慣れてない人が「いいにおい」と言うだろうか？みたいな＾＾；
少なくとも万人受けはしないだろうなぁ、という感じの。
わたしはまだまだ全然上級者なんてとんでもないので
わたしが成長したのよん、なんて言う気は毛頭ありませんけども
なんだろな、なんでだろな、
なんか、あ、こういう香りもアリかもな、って、思ったんですよ＜どうした俺！？
経験上での勝手なる分析（思い込みとも言う）では
たぶんパチョリに反応しているのではないか、と思われる。
なんつーかこう、渋いハーブみたいな、シュールな香り（は？）
これが今まではダメかも～って思ってたんですけども
何がカバーしてくれているのか…
渋いハーブ系の香りは感じれど、ムリ（´Ａ｀）、とは思わなかった。
なんとなく味わいを感じるような…
もしかして、少しは今までの見方と違う角度から見れるようになったのかな？
なんつって～～んファンタスティック☆
ただ、パウダリーさも感じて、
このパウダリーな香りが
人によっては美容室のおばさん臭（ﾅﾆﾖ失礼ﾈ）みたいな感じに思う人もいるかも…
フォーマルな雰囲気をかもしだす香りだと思われます。
エルメスと言えば
ナイルの庭や
地中海の庭が有名ですが
（地中海の庭は知らないんですけど）
ああいう爽やかな香りとは違う雰囲気かと思う。
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