忍者ブログ

みがきうるおしかおるひび

香水、美容、コスメ、グルメ、モニター、etc... 主観満載感想レビューや情報など
  •  
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  •  

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

香水と年齢についてのつぶやき

わたしって香水にハマってまだまだたった数ヶ月の新参者。
こんな知識不足の若輩者が思うことって
大抵やっぱ知識不足が原因なんだけど(汗)

このつぶやきも
のちのち「ああ~そうっかぁ。だからなのか。」と納得する時が来るかもしれないけど
純粋に思ったことを書いてみるテスト。



よくクチコミや感想などで
「若い子向け」とか「年齢的につけられない香り」って見る。

体臭とのカラミとか色々あるんだろうけど

わたしは纏う人の雰囲気に合ってれば良いんじゃないかなぁと思うんだけど
それって間違ってるのかな?

まぁ、「香水」を「洋服」に置き換えて考えれば
わたしこそさすがにイイ歳なので
今、学生服とかキャピキャピの可愛らし~い服を着ろって言われても
「ムリデス」の一言で終わりますけども。

でももし、わたしがこの年齢でも学生服が似合うくらい童顔だったり
キャピキャピの可愛らしい服が似合うような雰囲気の人間だったら。
そういう服が趣味だったら、着るかも知れないとか思ったり(笑)

そもそもそういう可愛らしい服装をしないので
結局は年齢云々じゃなくて単なる趣味や雰囲気の相違ということなんじゃないかなとか。

たとえば、年齢を感じさせない人っているじゃないすか。
DREAMS COME TRUEの吉田美和さんって今42歳なんだってね(驚)。
わたしの目から見たら吉田さんが20代って言われても納得する(笑)。
たとえば吉田さんが「若い子向け」って称されるような香水を纏ってても
違和感無いと思いません?

要は
その時着てる服や雰囲気次第だと思うんだよな~。

そりゃあ人間ですから
積み重ねてきた知性や社会性などもそこに加味されて
「歳相応」とかいう言葉につながっていくんでしょうけども

体臭とのカラミにしても、「歳相応」という言葉とのカラミにしても
体臭の問題は自分で香水を身に纏って変な匂いになるかならないか分かるだろうし
「歳相応」の問題だって香水の香りが自分の雰囲気に合う合わないって分かるだろうし

やっぱり結局
問題は「年齢」じゃなくて、「雰囲気」なんだと思うんだよなぁ。

わたしの友達に、モデルやってる超美人さんがいるんだけど
いまだに「こいつ本当にわたしと同い年か」と思ってしまうくらい大人な雰囲気の持ち主。
その子とは高校時代からの友達ですが
やっぱり高校の時から同い年とは思えないほど大人な雰囲気で
でも決して「背伸び」しているようではなく
彼女が持って生まれた性質がそういうもんなんだと思う。
そんなわけで、同い年といってもわたしと彼女では似合う服が全く違った。
化粧法も彼女は大人っぽいメイクのが似合ったし
わたしはガキっぽいメイクにしたほうが浮かなかった(汗)

はたまた別の友達で某大学のキャンパスガールに選ばれた子がいる。
その子はわたしよりいくつか年上なんですが
ものすごくベビーフェイスでわたしより年下に見える。
その子は自分のかもし出す雰囲気や容姿をちゃんと理解しているようで
チョイスする洋服や小物も可愛らしく少女ちっくなものだった。
確かにその子の年齢を思うと服装や雰囲気は「歳相応」じゃなかったけど
その子に合ってるから浮いてるとか若ぶってるとは全く思わなかった。

こういうふうに
「歳相応」の服装や髪型や香水だと逆に浮いたりする子もいるわけで
モデルの友達みたいに
「歳相応」の服装や髪型や香水だと逆の意味で浮いてしまう人もいるわけで

世間の目とか基準とかじゃなくて
自分の雰囲気に合ったもの、を選べばいいんじゃないかなーと。
「等身大の自分」に胸を張っていいんじゃないかなーと。

DREAMS COME TRUEの吉田美和さんをテレビで見て
ふと思ったことでした。

PR

AUTHOR: 銀
ANTENNA:香水/アロマ/ボディケア/スキンケア/バスタイム/石けん/コスメ
※レビューはあくまで個人的感想です。

↓ご連絡はこちらから↓
Powered by SHINOBI.JP



TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]