いやご要望をいただいたわけじゃないんですが(笑)
「銀ちゃんのキューケースどんなん?」と
美と笑いの帝王(笑)るーじゅさんからメールをいただいたので
写真を載せてみますねん^^
キューケースっていうのは
ビリヤード用品です。
【ビリヤードまめ知識その1】
ビリヤードする時、棒みたいなので球を撞くでしょ^^
その棒みたいなのをキューといいます。
そのキューを入れるものをキューケースといいます。
…と言ってもわたしのケースは
お見せするほどたいそうなもんじゃないんですが^^;
たしか1,000円くらいで買った超安のキューケースですがな。
バット1本とシャフト2本が入ればいいや~と思って買ったので
特にこだわりはありませぬ。
【ビリヤードまめ知識その2】
キューは真ん中でふたつに分かれるのです(分かれないのもあります)。
そのふたつに分けた、握る側の棒をバットといいます。
球を撞く側をシャフトといいます。
こんな感じで差し込むタイプのコンパクト収納です。
くっついてるポッケにチョークとかやすりとかタップとか入れてます。
【ビリヤードまめ知識その3】
チョークってのは
シャフトの先っちょの球に触れる部分に滑り止めとして塗る
青い粉みたいなものです(今はいろんな色があります)。
それこそチョークのように固まってるのです(形は立方体)。
やすりは、シャフトをツルツルにするために使います。
シャフトは最初ニスが塗られているので
それを落とし、更に細かいやすりでツルツルにするのです。
タップというのは
チョークを塗るところ。ここはまた違う木材が使われてます。
このタップがキューと球のクッション役になり
球の走りや回転に大きく左右するので
硬いタップや柔らかいタップを使い分ける人もいます。
あ。
いや~ん。ジョイント丸見え(照)
ええ。安物キューです。
【ビリヤードまめ知識その4】
バットとシャフトをつなぐ部分をジョイントといいます。
↑の写真の銀色の部分のことです^^
キューの価格ってピンからキリまでかなり幅が広く
さまざまな要因で値段が変わってくるんですが
このジョイント方法でも価格が変わります。
なので安物キューを持ってるわたしは見せたくない部分(笑)
あわわわわ
キューケースを載せるだけのつもりが
ついビリヤードまめ知識に(笑)
とは言えわたしのビリヤード知識は10年前で止まってるので
間違ってたり変わってたりしたらごめんなさいm(_ _)m
あ~ビリヤードやりたくなっちったよ~!(笑)