いかに風呂掃除を楽にするか!という記事で「また別の記事にて〜」ともったいぶらせましたので、続・風呂掃除について書いてみようと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、重曹とお酢を使った掃除法です。
お酢は普通の穀物酢で充分でっせ。
この重曹とお酢を使った掃除法はお風呂掃除に限らず使える掃除法なので覚えておくと応用が利くかもです。
覚えておく大前提
● 重曹→アルカリ性
● お酢→酸性
覚えておくのはこれだけですわい。
要は、酸性質の汚れにはアルカリ性質である重曹を、アルカリ性質の汚れには酸性質であるお酢を使えばよいだけなのですよほほ。
とは言え、どの汚れが酸性質なのかアルカリ性質なのか、科学者じゃないんだからそんな簡単にわかりゃしませんわな。え?わかる?うそ?オイラわかんなかった。
そんなオイラのような子のために大雑把ですが簡単に汚れの性質を分類してみるテスト。
酸性質の汚れ
● アブラ系(油とか皮脂とか)
アルカリ性質の汚れ
● 水アカ(蛇口とか白っぽくなってたりするアレ)
● 尿などのアンモニア
まぁコイツラが混合して存在しやがるお風呂や台所が厄介なんですがね。
単純明快に言うと、汚れの性質を見極めて、その性質とは逆の性質を持つ重曹かお酢をぶっつけてやりゃあいいワケなんです。
細かい方法については実際にわたしが掃除した写真を載せながら改めて別記事で書きましょうかね。